横浜の路面電車の博物館 横浜市電保存館へ行く
2019年11月15日
鉄道博物館は楽しいです。
子どもだけじゃない!大人も楽しめます。
横浜にも路面電車が走っていたんですよね。
今も走っていたら観光客で賑わっていたんだろうな。
そんな想像ができる。
住宅街の一角にある。
二階から家だ。
変わったところにある。
高校生以上300円
3歳から中学生まで100円
最寄りのバス停は市電保存館前と滝頭
入って早速並んでます。
スロープを通って奥の車両から紹介
1510号
このカラーは渋い。
前面の2窓と中心に丸ライト
この姿こそ求めている路面電車
サボも忘れずに
昔の広告マニア
センスあるから好きなんだよな。
夢で溢れる
まだまだ現役で走れそうだ。
床が木の車両も随分と減ってきた。
摘みで窓を開けられる窓も見ない。
運賃は20円
まさか全線廃線になるとはね。
時間は今とは変わらない
これくらいが丁度良い。
重いが動く
想いが走る
1601号
例えるなら横浜カラー
屛風ヶ浦が終点とはいかにも路面電車
今理想の横浜市電の路線図を書くなら終点に入れそうだ。
横浜市電と広告をテーマに撮影しますか。
パンタグラフの上げ下げの紐
左の矢印は何を指すのか
運転席が左右に動く
幕は布で出来ている。
当然の手動ワイパー
1311号
優しい水色
この車両は正面から撮れない。
キリンの広告多し
動きそうだ。
レトロが止まらない。
横になる。
この字体はいつ始まったのか。
揺れる丸いつり革
1104号
大阪の阪堺電車と似ている。
計器が少なく見やすい。
今ではありえない。ドア開閉の仕組み。
1007号
もう一時間は経ってしまった。
523号
歴史が刻まれている。
吊り掛けのモーター音を聴かせてほしい。
今日もまた良い一日を過ごせた。
さあ市電に乗ろうか。
日帰り旅は続く・・・