S7航空で行くウラジオストクの旅①
2019年8月28日
ついにロシアの旅がスタートします。
ワンワールドにも加盟している
S7航空に乗ります。
今回からは現地から更新していくので
現在形と過去形の文章が混在します。
成田空港
朝まで空港のソファーで寝ました。
早めにチェックインしたのに
席がBってことは満席?
裏面が綺麗です。
まずは朝ごはん
吉野家の空港限定ラーメンです。
牛骨ラーメンなんて食べたことなかった。
S7航空
さて、成田空港第2ターミナルの
出国審査は7時15分からオープンです。
なかなかの行列ですが、日本の空港は流れが早い!
成田空港 09:20→ウラジオストク ネビッチ空港 12:45
なんと半分くらいしか席が埋まってない。
真ん中の席でしたが、両隣いない!
機内食はサンドイッチです。
到着です。バスで移動します。
ウラジオストク
2時間半で到着・・・
あっという間に到着です。
入国審査は長い。
ボックスのようになっていて、
人はいないけど審査が長い。
ウラジオストク空港は小さい
ここから見て右が国際線で左が国内線です。
これだけです!
14時過ぎ市内までの電車はもっと後、
バスは満員でいつ乗れるか分からない。
仕方なしにタクシーで市内まで向かいました。
1500ルーブル(約2400円)でした。
これはかなり高いです。
ウラジオストク駅
まずはウラジオストク駅、
旅の起点であり終点である駅。
シベリア鉄道はここから9288キロの長旅を経て
モスクワへと向かいます。
2日目の方で詳しく駅の解説をします。
海外の列車あるあるでとても力持ちそうです。
3両の機関車は珍しい・・・
スパソ= プレオブラジェンスキー・カフェドラリニ・サボール
昔からあるのかと思いきやこれから完成するようです。
市内で最も目立つ街のシンボルです。
中に入ることはできませんが、
ロシア正教の教会をやっと見ることができました。
革命戦士広場(中央広場)
暗い・・・
大雨でした。
レンズの汚れが目立つ・・・
強そうな戦士・・・
C-56潜水艦
後は海沿いの道を歩くだけで名所を巡ることができます。
永遠の炎
ロシアが参戦した年と終戦の年である1941と1945が刻まれています。
ニコライ2世凱旋門
これといって特に何かがあるわけでもないです。
ここで日が出てきました。
では街を見下ろしに行きましょう。
鷲の巣展望台
大雨の影響で海が汚れている。
歩いて移動しましたがかなり坂を登りました。
反対にはこちらの像があります。
虹が出ました。歩いてきた方と反対です。
今までの名所と虹を絡めた写真を撮れず・・・
路面電車に乗りに行きます・・・
路面電車(見てない、乗ってない)
走っていません。またしても大雨の影響でしょうか?
何も情報が入りません・・・
ここは地元感がありここにこれただけでも良しとしましょうか。
次に夜ご飯のお店に行きます。
もう19時ですが明るい!
平壌レストラン
雰囲気が出ています。
北朝鮮の国営レストランです。
ウラジオストク駅から2~3キロくらいです。
徒歩だと暗い道をひたすら歩きます。
まずはキムチ炒飯
油多めです。
名物?冷麺です。北朝鮮が発祥のようだ。
クレジットカードは使えず、
額の大きいお札も控えた方が良いです。
ここで一日目は終わりです。
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それでは二日目へ・・・
まとめ
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