蒼空の犬山秋を迎える
2021年10月7日
品川駅から一時間半で名古屋駅に到着した。
21時前に夕食の台湾ラーメンとニンニクチャーハンを食べる。
味仙で本場の台湾ラーメンを食べた。
駅から近くビジネスホテル第3スターナゴヤで一泊した。
この一年も素泊まりでしかホテルに泊まらなかった。
2021年10月8日
名古屋市内から離れ景色が遠くまで見えるようになると犬山市内へ入る。
犬山橋から犬山城を見る。
木曽川は広く空も広い。
犬山橋がなんとも古めかしい。
昔は併用軌道で路面電車の様になっていた。
天守に辿り着くまで急な坂を登り続けることなく着いた。
国宝の犬山城は特別大きなわけでもないがとても立派だ。
上手く言えないがお城の機能と特徴が凝縮されている。
回廊から見た眺め。
手すりが低く落ちそうだ。
アジアを旅していた時は朝も飲食店が空いていて楽しめた。
日本は昼前まで朝ご飯はお預けだ。
愛知県で最初の朝ご飯は飛騨牛にぎりだ。
城下町の楽しみと言ったら食べ歩き。
五平餅を食べてそのまま昼時になりお昼ご飯を探しに行く。
犬山名物のどんでん丼を食べた。
いわゆる豚丼かな。
近くの三光稲荷神社に行くと鳥居が連なっていた。
その先にはハートの形の絵馬がある。
犬山にも唐寺があった。
先聖寺は長崎の唐寺とまた違う雰囲気だった。
天井画も見ることができた。
行きは準急で犬山まで来たので、
帰りは特急で名古屋で戻ることにした。
小さい頃に絵本で見た車両だが、
塗装は黒色が印象的になっていた。
とても大きい。見上げた。
こんなにきれいな石垣は初めて見た。
鯱もちょこっと見える。
本丸御殿の中は金色に輝いていた。
敷地内にあるお店できしめんを食べて
愛知県の旅を終えよう。