Learning to fly

旅する理由

タイ国鉄より2020年の旅がはじまる

2020年最初の旅はタイへ。

2019年最初の旅もタイだった。

チェンマイの街はとても暑く熱中症になった。

よく倒れなかったものだ。

チェンマイではどのお寺よりタイ国鉄に夢中になった。

だから憧れのタイ国鉄に乗る。


タイ国鉄 北本線 チェンマイ駅 2019/01/14

チェンマイからバンコクへ向かった。

この日もタイは暑かった。

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エアアジア D7523

経路:HND(23:45)→KUL(06:40)=7時間55分

機材:A-330-343

座席:Zone2 39F

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夏ダイヤの05:55から

冬ダイヤに変わり06:40に到着する。

この便に乗るのは三回目だ。

まずはマレーシアのクアラルンプールへ向かった。

席は真ん中の列真ん中だ。

この席になったら寝るしかない。

いつものように外の景色を主翼と絡めて撮りたかった。

ほぼ直角の座席で寝る。

学校の授業中に寝る時の姿勢も

前の座席と近すぎて前屈みになれない。

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クアラルンプール国際空港(KLIA2)

ここからはいつも使っているSIMカードの出番だ。

この一枚があればマレーシアでもタイでも使える。

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感想(20件)

中東でも利用できる。

カタールでも使った。

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クアラルンプール国際空港も慣れたものだ。

とても落ち着く。

この空港が拠点となる日がついにやってきた。

マレーシア、シンガポール、タイときた。

次はインドネシアに飛びたい。

マレーシアと日本は一時間の時差がある。

マレーシアが一時間遅れている。

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3,2,1, take off

セパン(Sepang)

チェンマイ行きまでの6時間の間に空港から出る。

マレー料理は口に合う。

マレーシアで食べるからこそより美味しい。

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空港から近く、ドライバーには有名な場所だ。

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東南アジアの朝がやってきた。

日差しが眩しく痛い。

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ロティチャナイとテタレを食べた。

ロティチャナイはMR1.4(38円)でテタレ(70円)はMR2.6だ。

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インドミーゴレン

ミーゴレンは食べたことが何度もあるが、

インドが付け加えられていたから頼んでみた。

辛さが弱かったがそれは店の問題かな。

エアアジア AK856

経路:KUL(12:45)→CNX(14:35)=2時間50分

機材:A-320-

座席:Zone3 8F

料金:40196円(HND→CNX)

 

エアアジアはクアラルンプールを拠点にアジア各地へ。

エアアジアのおかげで世界が広くなった。

そして旅が続く。

マレーシアからタイへ向かうと更に時差が1時間遅れる。

一日が長く感じる。

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ゲートがL4からL5へ変わった。

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マレーシアからタイへ。

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隣はマレーシア人の女性だった。

「あなた英語を話すのがうまいね。」

嬉しかった。 

チェンマイ駅(สถานีรถไฟเชียงใหม่)

空港から駅まではGrabのバイクで移動した。

Grabはタイでは違法扱いのようだ。

空港に乗り入れられず目の前の駐車場から乗った。

知らない人のバイクの後ろに乗るのは怖い。

タイ最北端の駅のチェンマイ

チェンマイ駅からフアランポーン駅まで

751.42kmの道のり13時間の旅

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お寺の様な作り。

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タイ国鉄340号機

スイス最大の私鉄であるレーティッシュ鉄道からやってきた。

軌間が同じ1,000mmだ。

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日陰で休むソンテウ

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世界の都市の時間を教えてくれる。

ここに東京があることを嬉しく思う。

タイ国鉄(การรถไฟแห่งประเทศไทย)

経路:Chiang Mai(17:00)→Bangkok(06:15)=13時間15分

列車:SPECIAL EXPRESS No.14 2等寝台

座席:5号車 シート22 Lower

料金:3015円(841THB)

 

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楽しみが増す看板。

小学生の頃に乗った

寝台特急北斗星以来の寝台列車だ。

日本こそ小さい国ながら

夜行列車、寝台列車がたくさん走っていた国だ。

現地に到着するまでの楽しみがあった。

列車に揺られる感覚は落ち着く。

乗車券はここから予約をした。

www.thailandtravel.or.jp

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日本だと連結途中かと思うだろう。

客車であっても最後尾用の客車がある。

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バンコクへ行こう。

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今日の車両は5号車

中国製の客車だ。

日本のブルートレインの車両なら良かったが、

今日は走っていない。

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発車前の一枚

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発車前になると一気に満員になった。

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贅沢ではないが、ある人によっては贅沢に見える。

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静けさのある車内

地元の人の声が響き渡る車内を想像していた。

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日本は騒がしくて忙しくて

羽を休める時間が少ないよ。

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食堂車の居心地が良かった。

ベッドをここに置きたい。

でも料理にタイ料理はなかった。

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街の灯りはないが、空に星はなかった。

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暗闇を突き進む。

心地良い揺れとディーゼルの音、客車の音。

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アユタヤ駅の到着前に目を覚ました。

車内は少し寒い。

寒さに目を覚ました。

それにしても静かだ。

ドンムアン駅を出ると高い建物が多くなる。

タイの地元の人たちは途中の駅で降りてゆく。

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客車だけが並ぶ。一昔前の日本。

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ここを抜けるとホームの先端に辿り着く。

フアランポーン駅(สถานีรถไฟกรุงเทพ)

1916年にできたバンコク最大かつ最古のターミナル駅

タイ国鉄の主要4路線の発着駅だ。

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飛行機の格納庫から駅に変わった。

天井がとても高い。

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優しい光

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格納庫の作り

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ホームの端に元ブルートレインがいた。

紫色も似合っている。

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鉄道と飛行機好きにとって聖地だ。

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フアランポーン駅もついに廃止になる。

この駅には地元の人から旅人まで

たくさんの思い出があるだろう。

寝台列車から見た景色はタイの思い出の一つで

忘れられない記憶となったのは間違いない。

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駅前で朝食

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カオマンガイを食べた。

スワンナプーム国際空港(ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ)

エアポート・レール・リンクで

市内から空港へ移動する。

最も早く最も安い移動方法だ。

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微笑みの国タイ

タイスマイル航空

ドンムアンの空港より手続きが早いと思っていたが

実際は変わらず早めの行動が必要。

日本のパスポートはどの国よりもスムーズに審査が終わる。

タイ国際航空 TG660

経路:BKK(14:50)→HND(22:30)=5時間40分

機材:B-747-4D7

座席:52A

料金:44140円

 

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沖止めだからバスで移動。

ジャンボジェットだが半分も席が埋まっていなかった。

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帰国の時。

日本に帰るのでははく次の地へ向かう準備期間だ。

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2019年の旅のまとめ

2019年は元号が平成から令和へと変わり

新しい時代がはじまりました。

この一年は若さを発揮し尽くした一年でした。

来年も旅する一年になることを願っています。

www.instagram.com

 

タイ チェンマイ(1月11~15日)

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まずはタイです。チェンマイへ行きました。

シーズンではなかったので観光客は少なく、

ゆっくり過ごせました。

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タイ国鉄に憧れた日でした。

夕暮れ時は美しい・・・

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タイのこどもの日にドンムアンの空港で行われる

航空祭に参加しました。F-5が動いていました。感動。

とにかく暑くて熱中症になりました。

タイ人航空ファンより多いんじゃないか日本人航空ファン

 

台湾 台北(2月26日~3月1日)

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日本人からしたら定番で行きやすいのが台湾でしょう。

観光地でも道を少し離れると屋台で料理を頼むのが

難しくなります。英語はどこでも通じるわけではないです。

現地の言葉を覚えると自分が楽になるし、

特別なコミュニケーションがとれる。

上手く話せなくても一生懸命な姿を

現地の人は応援してくれます。

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九份はいつも混んでいます。

もはや景色は楽しめません。

半日費やしてもいいと思わないと行けません。

しかし台湾の一番のスポットでしょう。

次は別の角度から台湾を巡りたいです。

 

ベトナム ハノイ(3月11~16日)

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聖ジョセフ大聖堂の隣にあるドミトリーに泊まりました。

排気ガスによる空気汚染、そして喉が少し痛くなる。

交通量が歴代一位だった。

初の社会主義国家への渡航でした。

好きですベトナム

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ベトナムでこの景色を見たかったんです。

のどかな田園風景・・・

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ローカルバスでバッチャン村にも行きました。

職人が作り出す音だけが響く静かな村でした。

地元の路線バスに揺られどこかへ旅する・・・

 

UAE ドバイ/アブダビ(3月17~21日)

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まさか一人で中東に行くとは思ってもいませんでした。

予想外の人生って感じです。

ブルジュハリファーに圧倒されました。

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ドバイで有名なジュメイラモスクです。

ここまでバスかタクシーで行く道のりを歩いて行きました。

一番好きな街並みが集まっているのは中東です。

青い空に土色の建物が好きなんです。

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UAEの首都のアブダビでは、

シェイクザードグランドモスクに行きました。

モスクに興味を持ってから行きたかったモスクです。

ここでアザーンを聴く。

この旅の目的でした。

www.youtube.com

 

オマーン マスカット(3月19~20日

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まさかオマーンに行くなんてね。

オマーンの首都のマスカット

異世界であった中東がより身近になった瞬間です。

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のんびりしたくなる国だった。

中東のイメージが更に変わる。

なんとかして住めないものか・・・

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移動中の景色・・・

とても良い。

次はいつ行けるのだか・・・

 

韓国 ソウル(6月12日)

jtmmnr.hatenablog.com

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韓国ではソウル駅までは行ったが中心地から離れた

永登浦、大林洞へ

韓国系中国人の朝鮮族が住む街です。

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市場は観光客というより主婦が買い物へ来る市場です。

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イメージする韓国というより東南アジア感が強かった。

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辛かったな。食べるのに時間がかかった。

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人によって随分と街の雰囲気が変わる。

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牛肉面はいつ食べてもおいしい。

 

シンガポール(6月27~29日)

jtmmnr.hatenablog.com

マレーシアのクアラルンプール経由でシンガポール

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モスクは欠かさずに

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隣のお店でビリヤニも欠かさずに

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シンガポールを代表するマリーナベイサンズ

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マレー料理を食べないとね。

ロティチャナイとテタレを頂く。

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ホッケンミーは甘口と辛口があるが、

まだ辛口は食べたことがない。

食べに行かないと。

 

ロシア ウラジオストク(8月28~29日)

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シベリア鉄道の始まりの駅

だから行くのさ。

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乗車券なしでもホームに入れます。

長距離列車のホームには入れない。

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歴史があると思いきや

まだ建設中だった教会

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土砂降りの一日だった。

これからJALANAウラジオストクに就航します。

空港から市内までの移動はタクシーがメインになるでしょう。

バスは小さくすぐ満員で、電車は一日5本です。

色々問題が起こりそうだ。

 

マレーシア コタキナバル(9月26~28日)

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ボルネオ島サバ州コタキナバルへ

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マレー料理好きなんだよなあ。

気候も人も好きだし、

自分がマレーシアにできる恩返しを考えています。

 

中華人民共和国 上海/蘇州(11月21~22日)

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中国の都市を巡るのも良い。

とても広い国だからこそ旅が盛り上がる。

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蘇州は水郷の街

中国と言ったら赤色なのだろうか。

唐寺の赤色は歴史色。

提灯の赤に吸い込まれる。

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歴史大国中国次の都市へ・・・ 

 

カタール ドーハ(12月10-12日)

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2019年最後の旅はカタール

中東が恋しくなり行ってきた。

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ベージュと青のコントラスト

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今年最後のモスクのアザーンを聴き

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昼はビリヤニを食べて

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夜までビリヤニ

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次の旅先を探す

2019年の旅 終わり

 

 

カタール航空で行くカタールの魅力探しの旅

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2019年12月10-12日

2019年最後の旅はカタールでした。

 

前回の旅は上海と蘇州

jtmmnr.hatenablog.com

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カタールと言えばカタール航空

ヨーロッパ方面に行く際に経由する国です。

空港から無料で市内観光できます。

しかし今回はそのカタールの魅力を探しに行きました。

カタールの街中のちょっとした一面を知らない人のため、

カタールを知らない自分のため。

 

羽田空港

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チェックインカウンターはLです。

向かい側がエアアジアでその反対がエミレーツです。

深夜の羽田空港のメンツが好きです。

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カタール航空

往路 QR831(A350-1000)/HND23:50→DOH06:10

復路 QR812(A350-1000)/DOH07:00→HND22:30

カタール航空はエアライン・オブ・ザ・イヤー2019で

1位になりました。

去年の1位はシンガポール航空です。

2位はシンガポール航空

3位は全日空(ANA)です。

 

羽田からドーハまでの航空券はまさかの往復6万円と

思った以上に安く行くことにしました。

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いつもLCCでの移動だったため、

モニターが付いてるのが新鮮だった。

f:id:jtmmnr:20191217124420j:plain機内食は夕食と朝食が出る。

朝食だけ食べたが、中華焼きそばを頼んだのに

甘ったるいご飯が来た。

仕方なしに食べていると間違えたと中華焼きそばも来た。

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座席が心地良いだけあって12時間もあっという間に到着。

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カタール ドーハ

ハマド国際空港

 

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この乗り物は無料で空港内を移動できる。

入国審査は混んでおらず直ぐに通過できた。

顔と指紋を撮り、

泊まるホテルの名前だけ聞かれた。

空港から市内へ行くためには

1.タクシー

2.バス

3.地下鉄

があるが、タクシーでも配車アプリのUberを使った。

最近できたばかりの地下鉄だが、早朝は走っていない。

空港から出てUberを使って

スークワーキフ(市内)までのタクシーを呼ぶ。

19QAR=572円

9時以降でないと街は動き始めない。

7時のドーハの街は閑散としている。

朝食を食べよう。

 

スークワーキフ(Souq Waqif)

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朝の8時、さすがにこの時間帯に観光客はいない。

この店も夜に来たときは大賑わいだった。

朝の時間が一番落ち着く。

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フレッシュミート

5QAR=150円

毎日ゆっくりとした食事の時間が欲しい。

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12月18日はカタール建国記念日

それもあってか至る所に国旗が掲げられていた。

スークワーキフはいつもあるのだろうか。

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この街で暮らしてみたい。

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この辺りを散策する。

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青い空にベージュの街

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少しずつ人が集まってきた。

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近くのモスク

モスクのコレクションも貯まってきた。

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観光、旅行ではなく旅

観光客ではなく旅人

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目的地はなく、ひたすら歩く。

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思わず立ち止まる。

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ローカルレストラン

イスラム教の国に来たらマトンで食べたい。

 

ドーハメトロ(مترو الدوحة)

ぜひ乗りたい地下鉄

最新の情報はホームページから

corp.qr.com.qa

スークワーキフの近くにも駅がある。

駅名はそのままSouq Waqif

ここからカタール最大の大きさを誇る

モスクの国立グランドモスク(State Grand Mosque)へ。

正式にはImam Muhammad bin Abdulwahhab Mosqueか?

Uberで行くのも良いが鉄道の旅もしたい。

モスクへの最寄り駅を駅員に尋ねるが、

とても親切な駅員だった。

困っていると向こうから訪ねてくれる。

しかしモスクのことを知らない様子だ。

出稼ぎのムスリムではないのか不思議だった。

知っていて当然のモスクではないのか。

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とても綺麗だ。

無人運転の列車。

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最寄り駅はWest BayかDECC

ここからUberですぐだ。

Souq WaqifからGold Lineで隣のMsheireb

Red Lineに乗り換えてWest BayかDECCへ

この周辺は高層ビルが並ぶエリア

スークワーキフ周辺と全く違う街並み。

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大都会だ。大発展を遂げるドーハ

これからもより一層発展するのだろうか。

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モスクへ行く前にお昼ご飯を食べる。

ここはアフガニスタン料理屋

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もうお分かりだろう。ビリヤニだ。

ペプシと一緒で完璧だ。

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マトンビリヤニ

多すぎる。3人前くらいある。

半年分のビリヤニを食べた。

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アラブらしさのある標識

Imam Muhammad bin Abdulwahhab Mosque

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 逆光だ。

歴史は浅いが趣がある。

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近代的なミナレット

施設感が強い。

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美しすぎる。

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ここは敷地内からスマートフォンのカメラしか撮影できない。

デジカメは使えない。

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誰もいない

とてもラッキー

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ついうっとりしてしまう。

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夕暮れ時、アザーンが響く。

www.youtube.com

今回のアザーンの動画です。

前回はマレーシアのコタキナバルです。

jtmmnr.hatenablog.com

 

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建国記念日の予行でカタール空軍のタイフーンと

国旗カラーのスモーク

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こうして1日が終わる。

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再びスークワーキフへ

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またもビリヤニ

シュリンプビリヤニと新しいビリヤニを食べた。

ターキッシュコーヒーと一緒に。

 

キングスゲートホテル ドーハ

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部屋にマットとコーランがあった。

イスラム教の国らしい。

スークワーキフの近くのホテルで

チェックインは15時から

チェックアウトは12時までなら何時からでもできる。

日本へは早朝の便しかないため、

チェックアウトの時間には気を付けたい。

 

帰国へ

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朝4時に起床。

ホテルを出て早朝のアザーンを聴きに街中をうろうろ。

終わり次第すぐに空港へ

Uberのタクシーは午前4時から動いている。

 

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帰りの便は

QR812(A350-1000)/DOH07:00→HND22:30

6時からボーディングタイムがはじまる。

一旦バスに乗らなければならない。

5時には空港にいたが

空港内をゆっくり見ることができなかった。

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東京へ帰ろう。

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バス移動ならではの景色。

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充実した旅だった。

半分くらいの計画に半分くらいの無計画。

だから楽しい。

終わり。

 

春秋航空で上海と蘇州へ黄昏に②

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2019年11月21日~22日

 

jtmmnr.hatenablog.com

 

2日目の朝

なぜかホテルの窓が開いていた。

朝から公園では音楽をかけながら

踊ったり太極拳の練習。

健康的だ。

 

 

蘇州

盘门景区(盤門景区)

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中国の朝は早い。

7時過ぎから探索開始だ。

紀元前514年に蘇州城を守るために造られた8ヵ所の水門の一つ。

歴史が深い。

瑞光塔に登ることができるが登れなかった。

朝早すぎたようだ。

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麗景楼

水面に映る

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水門

昔から水の都だった蘇州

今も変わらず

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この先行き止まり

これからどこかへ繋がるのか

 

玄妙観

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初めての道教寺院

三清殿

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中華の寺院と言えばこれだ。

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瞑想と妄想に浸る。

 

三虾面

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虾はエビのこと

薄味で食べやすい

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気になったら入ってみる。

旅を始めてからできるようになったこと。

 

高速鉄道(蘇州→上海虹橋)

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もう帰りの時間

蘇州の魅力の一部しか味わっていない

また蘇州に行くために

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旅のお供

甘い味付けの肉

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ありがとう上海、蘇州・・・

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春秋航空で行く上海、蘇州の旅終わり

春秋航空で上海と蘇州へ黄昏に①

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2019年11月21日~22日

寒さが厳しくなってきた11月、

秋はどこかへ行ってしまいました。

今回は上海蘇州に行ってきました。

 

春秋航空、東京から上海往復で29000円です。

往路(9C8516)02:00HND→04:40PVG

復路(9C6217)15:50PVG→19:40NRT

往路の9C6217便は2019年10月27日に就航しました。

まだ1ヶ月しか経っていません。

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往路

春秋航空 9C8516 (A320)

東京国際空港羽田空港(HND)T1

2019/11/21(木)

02:00

海浦東国際空港(PVG)T2

2019/11/21(木)

04:40

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羽田空港第1ターミナルから出発です。

深夜便で上海に行く場合の候補

1.春秋航空(Spring Airlines)

(9C8516)02:00→04:40

2.ピーチ・アビエーション

(MM899)02:10→05:00

この2便とも料金も時間もほぼ変わりません。

今回は気になっていた春秋航空にしました。

他の便は

ANA

(NH967)22:00→00:35

もありますが、往路だけで5万円で諦めます。

ANAで海外に渡航してみたですがまだ夢かなわず。

浦東国際空港

上海の浦東国際空港に早朝の4時40分着ですが、

中国の主要空港は大混雑と聞いていたので、

早めの到着にしました。

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時間があるので朝ごはんを食べました。

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かなり甘ったるいおかゆと台湾で食べた飯糰のようなおにぎり

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サクサクしている。日本にはない触感だ。

 

リニアモーターカー/磁浮(Maglev)

上海リニアモーターカーに乗って市内へ向かいます。

磁浮(Maglev)の始発は7時2分です。

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行きの航空券を見せると50元から40元へ。

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早めの行動を心掛けて

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ふわっと浮く新感覚!

8分しか乗れないのが残念だ。

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上海市

終点は上海ではなく龙阳路(ロンヤンルー)です。

ここから地下鉄2号線に乗って多くの観光地に行けます。

リニア:浦东国际机场(空港)→龙阳路

地下鉄2号線:龙阳路→人民广场

地下鉄1号線:人民广场→上海火车站(Shanghai Railway Station)

など

地下鉄2号線から他の地下鉄に乗ることで

行動範囲が広がります。

今回は外灘(ワイタン)に行くため、

地下鉄2号線:龙阳路→南京东路

すぐに到着です。

この南京東路を歩き上海タワーが見える対岸へ向かいます。

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上海でも裏通りはこんな雰囲気だ。

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天気が悪い。そして午前中は逆光だ。

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まずは麺料理を。

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牛肉面を食べた。

相変わらず美味しい。

次は蘇州に向けて出発。

高速鉄道(CRH) 上海→蘇州

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いくつか注意点があります。

・駅に入るときに必ず手荷物検査あり。

・パスポートがないと乗車券を買えない。

飲み物は口をつければ持ち込める。(毒物でないことの確認)

・(上海虹桥站)上海虹橋駅から乗ること。

上海駅は本数が少なく、まず時間が合わない。

・駅に入る時、改札を通過する時など

全て係員(人工售票)の所を通らなければならない。

乗車券売場は右端の列が外国人用になっていた。

パスポートと行きたい駅名を見せること。

中国語は発音が難しいため、現地の漢字の方が確実。

あとは勝手に早い時間の列車にしてくれる。

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約30分で蘇州駅に到着。

上海虹桥→崑山南→苏州

 

蘇州

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空港かと思うくらい広い。

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駅舎の反対からいきなり。

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蘇州が待っていた。

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蘇州にも地下鉄が走っているが、

いつも通りなんとなく歩いてしまった。

 

山塘街

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もう夕方だ。街中が水郷になっているが、

名所以外は何とも寂れていた。

生活感が溢れていて、そして汚い。それが好き。

観光地は本来の姿ではないのか。

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赤提灯に誘惑されて。

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夜ご飯は炒飯

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蘇州の名物の松鼠桂魚だ。

両手でも収まらない大きさ。

味付けは甘い。
 

蘇州呉宮泛太平洋酒店(パンパシフィック蘇州)

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観光名所のようなホテル。

庭まである。

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歴代で一番すごいホテルに泊まったかもしれない。

前半はここまで・・・

後半は朝の蘇州をお届け。

 

jtmmnr.hatenablog.com

 

参考文献

suzhoukankou.com

traveloco.jp

www.arachina.com

横浜の路面電車の博物館 横浜市電保存館へ行く

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2019年11月15日

鉄道博物館は楽しいです。

子どもだけじゃない!大人も楽しめます。

今回は路面電車の博物館横浜市電保存館に行ってみました。

横浜にも路面電車が走っていたんですよね。

今も走っていたら観光客で賑わっていたんだろうな。

そんな想像ができる。

 

https://www.shiden.yokohama/

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住宅街の一角にある。

 

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二階から家だ。

変わったところにある。

 

f:id:jtmmnr:20191115182309j:plain高校生以上300円

3歳から中学生まで100円

最寄りのバス停は市電保存館前滝頭

 

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入って早速並んでます。

スロープを通って奥の車両から紹介

 

1510号

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このカラーは渋い。

前面の2窓と中心に丸ライト

この姿こそ求めている路面電車

 

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サボも忘れずに

 

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昔の広告マニア

センスあるから好きなんだよな。

 

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夢で溢れる

 

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まだまだ現役で走れそうだ。

 

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床が木の車両も随分と減ってきた。

摘みで窓を開けられる窓も見ない。

 

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運賃は20円

 

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まさか全線廃線になるとはね。

 

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時間は今とは変わらない

これくらいが丁度良い。

 

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重いが動く

想いが走る

 

1601号

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 例えるなら横浜カラー

 

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屛風ヶ浦が終点とはいかにも路面電車

今理想の横浜市電の路線図を書くなら終点に入れそうだ。

 

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横浜市電と広告をテーマに撮影しますか。

 

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パンタグラフの上げ下げの紐

左の矢印は何を指すのか

 

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運転席が左右に動く

 

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幕は布で出来ている。

 

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当然の手動ワイパー  

 

 

1311号

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 優しい水色

この車両は正面から撮れない。

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キリンの広告多し

 

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動きそうだ。

 

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レトロが止まらない。

 

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横になる。

 

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この字体はいつ始まったのか。

 

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揺れる丸いつり革

 

 

1104号

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大阪の阪堺電車と似ている。

 

f:id:jtmmnr:20191115195623j:plain計器が少なく見やすい。

 

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今ではありえない。ドア開閉の仕組み。

 

1007号

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横浜市路面電車計画はまだか。

 

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もう一時間は経ってしまった。 

 

 

523号

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歴史が刻まれている。

 

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吊り掛けのモーター音を聴かせてほしい。

今日もまた良い一日を過ごせた。

 

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さあ市電に乗ろうか。

日帰り旅は続く・・・

 

 

 

初のどこかにマイルで長崎にマイル②

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2019年10月17,18日

前回の続き

jtmmnr.hatenablog.com

長崎三福寺

崇福寺

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三門

 

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第一峰門(国宝)

 

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媽姐堂


興福寺が南京地方出身者の建立によるもので

南京寺と呼ばれるのに対して崇福寺は福州寺と呼ばれている。

中国様式の寺院として日本最古で、

国宝や重要文化財にも指定されている。

興福寺

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門に絵が描いてあるのは珍しい?

 

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大雄宝殿(本堂)

中は撮影禁止です。

 

福済寺

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黄檗宗の寺院です。

江戸時代初期に来日した隠元隆琦が開祖です。

寺院に行くと日本史の勉強を思い出すから好きです。

 

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万国霊廟長崎観音
長崎駅から近く、徒歩10分で着きます。

 

長崎四福寺

聖福寺

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山門

 

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良い笑顔だ


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大雄宝殿(国指定重要文化財

 

長崎原爆資料館 平和祈念像

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長崎原爆資料館平和公園に行き、平和祈念像も見ました。

爆心地の中心から見上げた空は悲しげでした。

資料館にある当時の遺物、写真、

真実がそこにあり、生きていた証。

 

長崎電気軌道路面電車

浦上車庫

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長崎電気軌道700形 701号(元東京都電2018号)

ついに元都電に会えた・・・

この塗装を見ることができるなんて感動です。 

走っている姿も見たかったな。

この車両で長崎市内を巡りたかったです。

 

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仙台市電モハ100形1051号(元仙台市電

1976年に廃線になった仙台の路面電車

長崎の地で活躍していました。

前面の窓の配置が独特で好きです。

 

稲佐山

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21時半、登ることにした。最終のロープウェイは22時だ。

とにかく急ぐ、頂上は霧が凄かった。とても寒い。

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危うく乗り遅れるところだった。

行きも帰りもオーストラリア人の男性と二人だけだった。

 

思案橋

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思案橋の停留所辺りを散策、

夜食もちゃんぽんを・・・

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一年に一回も食べないちゃんぽんを一日二食なんて贅沢だ。

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終電は早い、一日が終わる。

7時台の空港行きのバスで市内を離れる。

 

長崎空港

小さい空港だがコンパクトで

分かりやすい。

お土産屋さんも充実している。

保安検査場から先にも

お土産屋や軽食を食べることができるが、

店や商品の規模は小さい。

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5分遅れで搭乗開始!

帰ります。

JAL608便 羽田行き

復路 NGS - HND

JAL JL605 (B767-300)

長崎空港

2019/10/18

10:25

羽田空港

2019/10/18

12:00


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長崎は旅情感あったな

また行くね長崎

羽田空港

羽田空港に到着したら

なんと目の前にカレー屋さんが!f:id:jtmmnr:20191019191759j:image

吸い込まれるように店の中へ

1000円オーバーのカレーで

一番美味しい!

最後の最後まで何があるか

分からないものね!